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オーディオブックについて

2024年にオーディオブックで読んで個人的に刺さった5冊

今年読んだオーディオブックは多分90冊ぐらいでした。その中で特に印象的だった5冊をピックアップいたしました。内容が面白かったのが一番なのですが、オーディオブックとして相性がいいな、とか過去のこの作品を今出すのはありだな〜という感謝の念も入っ...
オーディオブック読書メモ

読書メモ:ボッコちゃん

Audibleの新着情報を毎週金曜日チェックする習慣になっています。先日もいつものごとくページを開いて、この本のゆるいカバーイラストと星新一の名前を見た時、「そうきましたか」と驚きました。昔むかし、私が10代だった頃、星新一のショートショー...
オーディオブック読書メモ

読書メモ:ただの人にならない 「定年の壁」のこわしかた(マガジンハウス新書)(audible)

何を隠そう、私は団塊ジュニアとカテゴライズされる世代でございます。タメ年がやたらと多い学年なんです。私の子供たちの学年の約2倍生まれていたわけです。それが原因かどうかはわかりませんが、同調圧力も今より強かったように思います。圧力とまではいか...
オーディオブック読書メモ

読書メモ:フェイクニュース時代の科学リテラシー入門

なんとも、タイトルがいいですよね。フェイクニュース時代の科学リテラシー入門。フェイクニュースではなくても、間違った情報が出回ることはありますよね。生成系AIが登場した当初、自分の名前を入力して、「この人は誰ですか?」と聞くと、なんかそれらし...
オーディオブックについて

読書メモ:きみのお金は誰のため

お金の自己啓発本は数々のベストセラーがありまして、お金が大好きな私もずいぶんお金をかけて読んできました。本田健さんの本あたりから始まる、読みやすいお金とのつきあい方について書かれたようなものです。マインド系自己啓発系のもの、先生が教えるとい...
デジタル書籍・AI・海外版権

今週のデジタル書籍トピックス2024/5/12

オーディオブックで「ながら読書」「リベンジ読書」も 広がる「紙以外」の新しい体験(AERAdot)オーディオブックにとどまりませんが、オーディオブックが中心の記事です。リベンジ読書って何かと思いましたが、読めていなかった本とか挫折した本を読...
オーディオブック読書メモ

読書メモ:白亜紀往事

中国の大IPである『三体』の作者 劉 慈欣さんの、これは単行本一冊分の小説です。とにかく私は三体、読んでいて面白すぎて、一冊目を読んでいる時からあと何冊あるのか確認したぐらいでした。普通の読書ですと速く読んだりじっくり読んだりまちまちですが...
オーディオブック読書メモ

読書メモ:メタ思考~「頭のいい人」の思考法を身につける

商品名にその文字列が入っていると、ピクッと反応してちょっと半身に構えてしまう、うーん、これはどうしようかなと立ち止まってしまう言葉があります。たとえばスーパーで食品売り場をながめていて「完全メシ」とか「これ絶対うまいやつ」みたいな言葉を見つ...
オーディオブック読書メモ

読書メモ:仕事の辞め方

鈴木おさむさんはもちろんお名前も、何をやっている方かも知っていました。今回の放送作家を辞めるという話もネットニュースの見出しで見たので情報としては知っていました。ベテランの大物放送作家という認識でしたが何の番組で何をした人かが紐づいていなか...
オーディオブック読書メモ

読書メモ:失敗しない読書術 (フォレスト2545新書 147) 

読書術も永遠のテーマといいますか、読書好きには読書が切っても切れないものでありますから、読書術も必然需要が途切れないジャンルといえるでしょう。考察というには当たり前すぎてこそばゆくなってきますが。ただ情報を得るという意味では書籍というメディ...