オーディオブック読書

オーディオブック読書

読書メモ:M-1はじめました。

「漫才ブーム」と呼ばれる期間は、私が小学校低学年だったころのようです。確かにテレビをつけると漫才コンビがトリオが入れ替わり立ち替わり登場する番組がたくさんあったような記憶があります。歌番組の新曲のように、漫才師はどの番組でも十八番のネタをや...
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読書メモ:成瀬は天下を取りにいく(オーディオブック聴き比べてみました)

文学賞のエントリー作品を読み比べて受賞を楽しみに待つ、みたいなことはしたことがないのですけれど、受賞作がオーディオブックになっていたらポチッとしてみる、ぐらいには世の中と関わっておきたいと思っています。もう、価値観がクラゲ程度、波まかせとい...
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読書メモ:白亜紀往事

中国の大IPである『三体』の作者 劉 慈欣さんの、これは単行本一冊分の小説です。とにかく私は三体、読んでいて面白すぎて、一冊目を読んでいる時からあと何冊あるのか確認したぐらいでした。普通の読書ですと速く読んだりじっくり読んだりまちまちですが...
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読書メモ:1973年に生まれて: 団塊ジュニア世代の半世紀

このブログは読書メモとしていますが内容の要約や抜き書きメモでもなく、感想には違いないのですが本のテーマについて思ったこととか、その背景についての自分の考えなど、本の内容の感想ではなかったりすることがあります。オーディオブックの新着を無造作に...
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読書メモ:メタ思考~「頭のいい人」の思考法を身につける

商品名にその文字列が入っていると、ピクッと反応してちょっと半身に構えてしまう、うーん、これはどうしようかなと立ち止まってしまう言葉があります。たとえばスーパーで食品売り場をながめていて「完全メシ」とか「これ絶対うまいやつ」みたいな言葉を見つ...
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読書メモ:仕事の辞め方

鈴木おさむさんはもちろんお名前も、何をやっている方かも知っていました。今回の放送作家を辞めるという話もネットニュースの見出しで見たので情報としては知っていました。ベテランの大物放送作家という認識でしたが何の番組で何をした人かが紐づいていなか...
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読書メモ:失敗しない読書術 (フォレスト2545新書 147) 

読書術も永遠のテーマといいますか、読書好きには読書が切っても切れないものでありますから、読書術も必然需要が途切れないジャンルといえるでしょう。考察というには当たり前すぎてこそばゆくなってきますが。ただ情報を得るという意味では書籍というメディ...
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読書メモ:ユーザーファースト 穐田誉輝とくふうカンパニー  食べログ、クックパッドを育てた男

スタートアップの本は再現性があるかどうかは度外視として、元気が出る、自己啓発書として優れているものが多く、大好物なのです。必ず、ストーリーになっているというところも「入りこめる」部分だと思います。起業家の強い思いや熱意なしで、結果書籍化され...
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読書メモ:近畿地方のある場所について

これはやられました。私はサプリメント的な補給をしようとリベラルアーツ系の本をライブラリにはいつも放り込んであって、ビジネス系が続いたらちょっと人文系挟むか、と聴くのです。リベラルアーツというとアカデミックな威圧感がありますが、門外漢でも読め...
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読書メモ:なぜ科学者は平気でウソをつくのか (フォレスト2545新書)

私は以前から、教養・ワンテーマを知るということで新書とオーディオブックは相性がいいと感じていまして、いつも新着情報をざーっと見てぽちぽちするときに、自然と新書を選んでいることが多いのです。積極的にこれを調べるという目的の時ではなく、ウィンド...