読書メモ:エヌビディア 半導体の覇者が作り出す2040年の世界

オーディオブック読書メモ

半導体業界が盛り上がっているものの、日本はイマイチ波に乗れていません。台湾のあの企業や、アメリカのこちらの企業が大きく躍進し、ゲームやビットコインに加えて、最近では生成AIのブームによって需要がさらに高まっています。
そんなくらいの予備知識しかない私にとって、本書はちょうどいい入門書でした。

内容は、半導体の技術的進歩の歴史、日本がかつて覇権を握り、そしてそれを手放してしまった経緯、そして現在の覇者であるエヌビディアが、なぜその地位を確立できたのか、そのビジネスモデルや時代を読む判断力、先見性について描かれています。
ベンチャー企業の成長物語としても、またシリコンバレーのもう一つの歴史的側面としても読める一冊です。

それにしても、この成長スピードは本当に凄まじいですね。生成AIの光速の普及も、半導体の進化があってこそ実現しているのだと理解しました。技術的な詳細はまったく理解しきれませんが、「半導体はAIの学習速度を左右する重要な要素」であることはよくわかりました。

果たして、3年後の生成AIはどのような姿になっているのでしょうか。そのときもエヌビディアは中心的存在であり続けるのか別のどこぞが台頭するのかは気になるところです。
ところで、タイトルにある「2040年の世界」についてですが、どうなると書いてあったか、正直なところ、記憶があやふやです。どうでしたっけ。
本書はaudiobook.jp版で聴きました。

著:津田 建二
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『エヌビディア 半導体の覇者が作り出す2040年の世界』
津田 建二 (著) PHP研究所

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