読書メモ:むかしむかしあるところに〜がありました。

オーディオブック読書

このnoteを始める前は、noteに同じような読書感想文をアップしていたのです。元々日記とか書くこと自体は好きだったので習慣になると面白くなってきて、オーディオブック以外にも紙の本や映画やネットフリックスのコンテンツなどもログとして書いてみたりしていました。感想文といってもこの調子なので感想はなく、なぜ手に取ったのか、こんなことを考えながら読んだんだ、みたいな本に触れているんだかわからない投稿も多いのですが、フォローいただく人も少しずつ増えてきたのでnoteではなくブログとして自由にやってみようかな、これ以上やったら引越ししにくくなるなと一念発起してこのブログを作ったのでした。その理由はこの本『ブログで5億円稼いだ方法』を読んだからですが、

会社のサイトがフルワードプレス化することが決まったので、さわれるようにしておこうという裏目的もありました。勝手にカスタマイズするとややこしくなりますが、インターフェイスやできること、できないことがわかっていると制作会社とのやりとりもスムーズになるのです。自分のブログなら尖っているプラグインなども色々勝手に試せます(高度な設定はできませんが)。

前置きなのかもわからないことをダラダラと書いておりますが、この間Googleの広告審査を受けたら「却下」の返事が来たんですよ。せっかく自由に広告などを打てるようになったのにがっかりです。当局は却下の理由に関しては何も教えてくれないので察するに、様々なジャンルの書籍の感想を書いていて、当局が好ましくないと思っている言葉も書いちゃっているのではないかと。さすがに極端に過激な言葉は使っておりませんが、本のテーマに沿って自然に地雷を踏んでいる可能性があります。そういえば某有名社会派Youtuberさんが、NGワードは日々更新されているとおっしゃっていました。そうだ、同じことですね。

そして本書を紹介するにあたり、ちょ待てよと手が止まったわけです。本書のタイトルのアレがまさに使ってはいけない言葉なのではないだろうかと。このような場合ブロガーさんはどう対応しているのでしょうか。そもそも掲載しないのかなあ。

話題になりシリーズ化している本なので細かい紹介は割愛いたします。みんなが知っている桃太郎や一寸法師などのお話をモチーフにしたミステリーです。設定はそのままかと思ったら突然自由に暴れ出したり、またトリックもお馴染みのものを昔話の筋による固定観念も利用したりして面白いです。楽しんで書いたんだろうなあと思いつつ聴きました。

青柳 碧人 (著)

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