東京版権説明会(TRM2025)記事まとめ

デジタル書籍・AI・海外版権

2025年11月5日・6日の二日間に、東京ドームのプリズムホールで開催された東京版権説明会の記事を集めました。コロナ休止期間をはさみ、今回で7回目の開催。日本の出版コンテンツ(書籍、漫画など)の海外への版権輸出を促進するための商談・交流の場となります。規模: 最大100ブースの設営が予定され、国内外の出版社など108社が出展しました。来場登録は25カ国から140社以上に達し、例年よりも規模を拡大して開催されました。海外サイトも探しましたがう〜ん、見つかりませんでしたね。

前後に予定が押されたり、体調を(珍しく)崩したりで時間があっという間に流れてしまったのですが、忘れないうちにまとめます。

出版108社、海外出版へ翻訳権の商談会 振興財団が開催(日本経済新聞)

東京版権説明会2025 業界行事として規模倍増へ 国際ブックフェアの復活目指す(文化通信)

「TOKYO RIGHTS MEETING 2025」、海外から182社来場(新文化)

【TOKYO RIGHTS MEETING 2025特集】株式会社パピレス 電子書籍配信のパイオニアが挑み続ける世界戦略 翻訳から現地書店への配信・プロモーションまでサポート(文化通信)

【TOKYO RIGHTS MEETING 2025特集】株式会社トーハン 出版社の海外展開を新たなステージへ 契約実務を効率化する「TORAS」と新たなマーケット戦略(文化通信)

【TOKYO RIGHTS MEETING 2025特集】株式会社ネオページ 日本のWEB小説コンテンツを世界に 海外と日本の相互循環モデルで市場拡大を図る(文化通信)

今回「ついにきたか」と思ったのは、某欧米の老舗お堅い系出版社から、御社のラインナップをAIのLLM学習にご提供いただけないかという提案があったことです。欧米事情は大手AIベンダーや大手出版社が訴えたり訴えられたりという話題も多く、このブログでもご紹介してまいりました。私の記憶が正しければ今回ご提案いただいたところはそのあたりのニュースには入っていないところでした。

大手さんはひょっとしたら複数のコンタクトがあったかもしれませんしとっくに最初の波が来ているのかもしれません。私としては、遠い事かと思っていたら、本当にあったんだなと日本を賑わしている某大型動物のニュースみたいだと思ったり。

学習もそうですが、それは版権とはちょっと別の話。翻訳と流通方面でAIが絡むことでこの商談会も、商習慣も商流の形もガラッと変わるかもしれません。そんなこともあるのでリンクのみですが過渡期の記録として残しておきたいと思います。

そうそう、私も会を前にしてゴニョゴニョと書いたのでした。おまけにこれも貼っておきましょう。

東京国際ブックフェア復活の声で思ったこと(book-on)

ではまた来年!
来週はKBOOKフェスだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました