今週のピックアップその1
『僕にはAIの言葉がわかる』その1:出版社はAI用フォーマットを用意しておくべき?
『僕にはAIの言葉がわかる』その2:用意することで一石二鳥になるかも作戦
『僕にはAIの言葉がわかる』その3:この道はいつかもきた道
衝動的にまた長文を書いてしまいました。noteのRSL参画関連のニュースと市場の反応をみて、じゃあうちとかも乗ろうと思ったらすぐ乗れるのかな、データはPDFでいいのかしらとふと考えて調べ始めたらこうなっちゃった。私は基礎知識ないのでAIアシスタントきのこちゃんへの取材記事みたいなものなんですけどね。
今週のピックアップその2
30年で累計1700万部超の“怪物”編集者はいかにして生まれたのか(sunmark web)
ベストセラー編集者の頭の中を覗いてみたら、思った以上にスゴかった【本の話をしましょう。第1回セミナーレポート〜前編】(ダイヤモンド社書籍編集局)
たまたまなのでしょうが編集者をクローズアップした記事が続きましたね。ちょっとね、凄すぎて引いてしまう自分が、ここにおります。
デジタルブックトピックス:
オーディオブック・ポッドキャスト・音声関係
AIが生成した音声を聞き分けられるリスナーは半数以下(Audiostart news)
広告のクリエイティブをどちらが作ったか、半分に及ばなかったということです。人間の作ったものの方が共感できるという声が多い中で、でも判断ができないのでは共感もぶれてしまいますよね。この数字はなかなか興味深いものがあります。
オーディオブックという『ビジネス』で生き残るための残酷な現実(オーディオブック制作のための)
3. 求めているのは「口から完パケが出る」職人
一行だけ抜き出させていただきました。残酷というのかな、シビアです。
電子書籍・コミック・リーダー端末・アプリ
「企業図書大賞2025」、グランプリは『パン屋ではおにぎりを売れ』に(新文化)
既刊本もこのように光が当たるのはいいことだと思います。柿内さん書籍がワンツーゲット。
私も読書メモ書いた本ですね。
電子書籍 vs 紙の本: 2026 年に読書に最適なのはどちらでしょうか?/E-Books vs Paper Books: What Is Better For Reading In 2026?(Good E Reader)
タイトルを見て、ええ?今まだこの話題って続きの情報があるのですか?ってクリックして翻訳かけたんですけど、しっかり読んでしまいました。特段斬新なことが書かれているわけではないと思うのですが、読まされました。マルクス・ライリーさん、新人のライターさんなのかな先週もピックアップしたのですよね。波長があうのかな。
ピッコマの“落とし穴” 販売終了になった漫画はまるっと購入していても冒頭3話が読めない──運営の見解は(Itmedia News)
ピッコマではないのですが、冒頭の数巻を無料で読んで、気に入って続きを購入した場合も、無料期間が終わったときのためにあとで買おうかちょっと考えてしまうことがあります。
出版とAI
法律書検索、AIに質問(日本経済新聞)
法律専門書のサブスクサービス「リーガルライブラリー」にAIとのQA機能がリリースされたとのこと。そうですねこのような書籍も読めてその上で、というと使われた読まれたカウントも明快なのでいいですね。相性もいいと思います。とすると次は・・そしてその次は・・。
ChatGPTが遂に広告導入、広大な市場とサム・アルトマンの焦り【Media Innovation Weekly】1/19号
さて、AIの脳みその中に広告が入ってきたりはしないんですよね。大丈夫ですよね。見た目どれぐらい目障りかってわりと大事だと思います。最近のネットニュースなどを見ているとクライアントまで嫌いになるレベルですからね。closeとかxを探すのに時間がかかるし正確にタップしないと広告のLP踏んじゃうし。穏便に・・。
グローバル・各国事情
ブックワールドのあちこち:2026年1月19日(月曜日)/Around the Book World: Monday, January 19, 2026(publishing perspective)
見出しを翻訳しました。以下の通りです。
・アシェハウグの売却は、厳しく規制されたノルウェーのオーディオブック市場を再編する可能性
・メディア・パーティシピオネーションズ、書籍以外の知的財産戦略を推進するミユに投資
・フランスの独立系書店の緩やかな成長
・英国とアイルランドの印刷市場は乖離しているが、インフレを考慮するとそれは変わらない
・イタリアの書籍販売は2025年に減少したが、2026年には楽観的な見通し
・リブラリア・レイトゥラがブラジルの書籍小売業のリーダーに
・日本の出版界の貴重なスナップショット
(現場へ!)中国語書店の新風:1 華人作家たち、東京で対話(朝日新聞)
中国での上野千鶴子さん人気はまだ健在なんですね。ブレイクした時の、中国の書店展開本当に凄かったですからね。このような場は面白いなあ。
チェンナイ国際ブックフェアのフェローシップに参加してみた話
チェンナイ国際ブックフェアに参加してみて思ったこと
台北ブックフェアに続いてチェンナイ国際ブックフェアのフェローシップに参加した方のレポートです。国際ブックフェアとは何か、誰がどういうことをする場なのか、というところから説明されているので版権の国際取引について知りたい方はぜひ。フェローシップというのはかなり狭き門だと思いますが、なかなか自腹でチェンマイまではね、行けないですよね。フランクフルトやロンドン、そして東アジアのフェアは日本チーム御一行のボリュームだと思いますが、そろチェンマイはすごいなあ。そして英語できるっていいなあ。文化の違いや特徴などもあって面白く読みました。
もうすぐ台北かあ、行きたいなあ〜。
中国のベストセラー:ダブル11のプロモーションと不確実な時代の生活が売上を伸ばす/China Bestsellers: Double 11 Promotions and Living in an Era of Uncertainty Boost Sales(publishing perspective)
中国のジャンル別ベストセラー。このopen bookかー、エージェントさんがいってた売り上げ動向データ。ネット書店、伝統的書店を網羅。書いていなかったけどライブコマースは入らないのかな。
海外で始まった“書店にお金が残る”再設計(mizuho furuhata)
ECサービス等が書店と連携してECから書店にもお金が入るアプローチを紹介。そうか、この切り口は私も意識してみよう。
その他のトピックス:
出版業界でのデジタル印刷活用を推進する共同宣言(電流協)
文庫や新書はかなり前から取り入れられてきたと思われますが、一般書サイズも件数が増えるのは必至ですね。使える用紙も増えているとのことで。仕様の部分でひとつ。B6問題といますか、46版どうする問題というか。ここは重版でサイズが変えるわけにはいかないからなあ、積んだ時に混ざると危険なので、変えるとしても枯らしてからだよなあ。
「ChatGPTに広告試験導入開始へ」「日本政府もX(旧Twitter)のAI画像加工機能に改善要請」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #698(2026年1月11日~17日)(HON.jp newsblog)
読書離れ記事のまとめが面白かったです。ここでは扱わないトピックですね。
読書メモ:
今週はパスです。『国宝』聞いてます。まだ溜まっているのもあるのですが、今週は違うもの書いちゃったので。






















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