参加した皆様お疲れ様でした。私は参加したことがないので雰囲気を比べたりの想像はできないのですが。あまりダブらないようトピックスを拾い集めました。日本語の記事は見つかりませんでしたが、適宜足していきたいと思います(冒頭のトランネットさん日本語記事入りました2025/10/29)
フランクフルトブックフェア記事ピックアップ
フランクフルト・ブックフェア 2025(トランネット)
満を持してといいますか、トランネット近谷さんの記事がアップされました。ボリューム、すご!海外の記事はセミナーやシンポジウムのレポートが多かったですが、商談会を踏まえてのトレンドレポートは貴重です。あらためて読み返さないと。
フランクフルト・ブックフェア2025:出版の新たな循環(Global Wisdom Garden (GWG))
こちらはバベルさんのレポートです。
フランクフルトを終えて/Putting a Wrap on Frankfurt(PW)
いわゆる総括です。ありがたや。ゴシップや会の運営に関しても言及あり雰囲気が伝わってきます。
フランクフルト・ブックフェア、「成功と激動の5日間」を祝う/Frankfurter Buchmesse Cheers ‘Five Successful and Intense Days’(Publishing Perspective)
フランクフルト ブック フェア 2025: 何が重要かについてのリアルな話/Frankfurt Book Fair 2025: Real Talk About What Matters(PW)
混沌としているのがよくわかる記事です。グローバルに読書離れが語られています。物語の力は未だ強い、とも。what matters?
フランクフルト:ニールセンは19地域のうち11地域で収益増加を示していると報告/At Frankfurt: Nielsen Cites 11 of 19 Territories Showing Revenue Growth(Publishing Perspective)
ニールセンのヘイゼル・ケニヨンが書籍市場の重要性を強調し、11の地域が収益成長を示していると報告した。彼女は、60,000以上のコンテンツクリエイターや出版社からのメタデータの重要性についても言及した。伸びている地域の世界地図の塗り絵は面白いですね。アジアはインドの話しか。。
フランクフルト・ブックフェア2025:ハーパーコリンズとPRHGEの幹部が成長戦略と戦術を共有/Frankfurt Book Fair 2025: HarperCollins, PRHGE Execs Share Growth Strategies, Tactics(PW)
両幹部は、好調な財務実績は、若い消費者の間での物理的な本の予想外の復活によるものだと考えている。
え、掘り下げて!
買収戦略、好調の理由、AIとの関係。ハーパーコリンズはいち早くAI学習提携をして業界を驚かせまししたよね。今後のポリシーについても発言がありました。
フランクフルトでのエグゼクティブトーク、サイモン&シュスターUKのパーミンダー・マン氏:「出版は人のビジネス」/Executive Talk at Frankfurt, Simon & Schuster UK’s Perminder Mann: ‘Publishing Is a People Business’(Publishing Perspective)
シモン&シュスターUK、オーストラリア、インド部門のCEOパーミンダー・マンは、2025年フランクフルトブックフェアでの講演で、チームの重要性やリーダーシップのビジョンを語った。彼女は新たな章の始まりを感じていると述べ、スウェーデンのボニエグループとの類似点にも言及した。
フランクフルト ブック フェア 2025: BookTok からブロックバスター、Amazon プライム ビデオまで/ Book Fair 2025: From BookTok to Blockbuster to Amazon Prime Video(PW)
タイトルを見て何の話でしょう?と思いましたが、デビューして数年の作家の作品がTikTokのショート動画でバズりにバズって爆発的に売れ20ヶ国語に翻訳され熱烈なファンが生まれ映像化もされました←今ここ、みたいな話でした。やっぱこういうのほしいですね。
フランクフルト ブック フェア 2025: エージェントのための AI/Frankfurt Book Fair 2025: AI for Agents(PW)
システム系の話です。契約書から大事な数字を拾って台帳化し、能動的な管理をアシストする、みたいな感じでしょうか。実際台帳管理、基礎入力と参照と、書類作業への落とし込みみたいなものは常にいつでもいつだって、一定量発生しますもんね。
フランクフルト ブック フェア 2025: アイデンティティ スタンプ/frankfurt-book-fair-2025-identity-stamp(PW)
「人の手による創作/AI支援による創作」の違いを可視化するスタートアップの動き。出版物に“人が書いた”証明を与える試みの話題は確かにありましたが、その後聞いていませんでしたね。続いているとのことです。ブックフェアきっかけで広がるでしょうか。
出版における AI の台頭により、効率と著作権をめぐる議論が激化/AI’s rise in publishing fuels debate over efficiency and copyright(新華社)
人工知能(AI)は、編集、翻訳からデザインまで出版業界を再構築しており、その影響力の増大は、効率性、創造性、著作権をめぐる議論の対象になっており、フランクフルトブックフェアでも大いに議論された、そのまとめ。しっかりまとまってて何もいえません。
米国の保守派がLGBTQと人種に関する本を標的にする中、世界的な抗議/Global outcry as US conservatives target books on LGBTQ and race(The Gurdian)
さて米国に続き日本も保守政権が発足したわけですが。
世界最古の出版界に新たな変化(Vietnam.vn)
ベトナムからのリポート。こちらのまとめも、また目配りが違っているのでご紹介です。各国を眺める視線はありがたいですね。
フランクフルト ホワイト ペーパー: AI ツールの潜在的な利点と課題/Frankfurt White Paper: AI Tools’ Potential Benefits, Challenges(Publishing Perspective)
コンサルタントのホワイトペーパーによると、AIナレーションと翻訳ツールは、出版社が2030年までに200万冊のオーディオブックに到達できる可能性があると示唆しています。
人間のナレーターの職とのしがらみもありながら、何年かで軌道に乗るであろうとの見立て。
これらの記事を総括して今回のブックフェアの主要な論点をまとめてくださいってうちのGPTきのこちゃんにお願いしたら、エンドレスにまとめはじめたので中断。でも真新しい何か、ではなく主要議題をこの場で改めてプレゼンしたり各国事情を集約したり、ということなのでしょうが。帰国組のみなさま落ち着いたらぜひ。
シャルジャブックフェアもまとめました。











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