デジタル・海外・AI出版ニュースまとめ:2025/08/23

デジタル書籍・AI・海外版権

今週のピックアップ

ワンクリックであなたの専用の業界ニュースを作成—業界・競合ニュース動きを毎朝3分でチェック!(
海外ニュース翻訳要約 AIエージェント | Newshound AI)

これは業界ニュースというか私メモといいますか。AIの得意なところですもんね。

あなたの会社名を入力するだけで、国内外の競合リストと業界キーワードに関連するニュースを自動で追跡し、あなた専用の業界ニュースダイジェストを毎朝Slackにお届けする「競合ニュース機能」を正式リリースしました

Slackかー。新しいアプリはもうお腹いっぱいというか、散らばらせたくないのもあるし機能覚えるのも億劫になってきたしどこで何取るのかも散漫になってくるしSlack一回挫折しているし。これ「あなたの会社名」じゃなければいけないのかなあ。ウソついてもいいのかなあ。あるいは他の属性で設定できるのかなあ。

デジタルブックトピックス:

オーディオブック・ポッドキャスト・音声関係

読書の選択肢を広げる――。音声を通じた読書の楽しみ方を知るためのWEBサイト「集英社OTO(オト)コンテンツ」が8月18日(月)にローンチ。 (株式会社集英社のプレスリリース)

オーディオコンテンツ専門のウェブサイトを制作。販売サイトへのリンクもあり。出版社サイトからリンクしているケースですらまだ、少ないですからね。サイトを作れるだけのコンテンツ数がある、ということがまずすごいですね。


Spotify、オーディオブックの「フォローアロング」を拡張/Spotify Expands ‘Follow Along’ for Audiobooks(Publishing Perspective)

オーディオ用の「拡張電子書籍」のようなもので、同社では「タイムスタンプ付きのイラスト、グラフィック、メディアをオーディオナレーションと同期させる没入型体験」

とのことです。「ながら」が魅力のオーディオブックですので私はそんなに〜と思ってますけど。


難病と闘う患者さん、活字を読むことが困難な⽅へのAI音声サポートが続々開始 Labs、日本でAI音声によるアクセシビリティ強化へ〜難病や視覚障がいのある方へ「声」で寄り添う支援(Eleven Labs Japan合同会社)

音声AIのEleven Labs Japanは、難病患者や活字が読みにくい方への支援として、日本でも「声の保存」機能や音声による情報提供によるアクセシビリティ向上を本格展開。自然で感情豊かなAI音声の実用化をすすめている。


オーディオブックを600作以上朗読してきたジュリア・ウィーラン──それでも報酬は見合っていないのはなぜか。/Julia Whelan has narrated 600 audiobooks and counting. So why isn’t she paid like it?(AP)

ナレーター・小説家のジュリア・ウェランは、600作以上のオーディオブックを担当しつつも、報酬の低さを懸念。自らの出版社「Audiobrary」を立ち上げ、著者とナレーターが利益・ロイヤリティを共有する仕組みを導入。直販により流通コストを省き、公平な報酬を追求。自身の小説はNetflixで映画化され、『Thank You for Listening』の映像化も模索中。


エバーランド、パワーリーダー向けの新デラックスプランを発表/Everand launches new Deluxe Plan for the power reader(Good E Reader)

一年少し前、everand ブランドとなったニュースが出ていました。Scribd now rebranded as Everand 電子書籍とオーディオブックのサブスクリプションサービスですが、このたびデラックスプランが発表されました。飲み放題の上級プランみたいな感じですね。私も個人的には段階をつけることには賛成です。


Spotifyがオーディオブックプッシュのロマンタジーブームを利用する/Spotify taps into romantasy craze for audiobook push(AXIOS)

booktokとの相性、ロマンタジーというジャンルのオーディオブックとの相性。やっぱりフィクションが強いんだなあ。

電子書籍・コミック・リーダー端末・アプリ

Barnes & Noble NOOK 電子書籍リーダーが Android を使用していることをご存知ですか?/Did you know Barnes and Noble NOOK e-readers use Android?(Good E Reader)

読書端末のOSなんて気にしたことはありませんでした。そうなのですね(やはり関心なし)。


日本からはアクセスできない”アニメの秘境”…「クランチロール」が見せつけた熱狂の器としての迫力 現地で体感した「ファンとの強固な関係」(東洋経済オンライン)

すいません、記事とは関係ないんですけど「クランチロール」という言葉をみると「ボンベイロール」という言葉を思い出してしまうんですよね。某ロッキンオンのインタビューで某アーティストが口にしたシモネッタなんですけどね。検索したらでてくると思いますけどくだらないのでやらないでください。私もなんで覚えているのかが不思議なくらいなんですよねボンベイロール。


出版とAI

書籍広告の「非常識」を現実に!書籍広告戦略・効果分析レポート作成AIエージェント「Metareal マーケティング(Metareal MK)」プレミアムプラン8/22提供開始(ロゼッタ)

書籍出版社のマーケティング部門・広告企画課の担当者向けに開発された、AIによる広告戦略・効果分析レポート自動作成ツール

とのことです。業界ごとにカスタマイズしてメニュー化しているのですかねえ。なかなか効果の見える化は難しいところだと思いますが、どういうフォーマットで出してくれるのかな。


Google のAI Overviewsがパブリッシャーに打撃 ブランド強化が生き残りの鍵に(DIGIDAY)

こちらも毎週なんらかの記事が出るトピックスです。ブランド強化についてははペイ壁の奥に。

グローバル・各国事情

デンマーク、書籍への課税を撤廃へ 「読書危機」対策として(BBC news Japan)

デンマーク、読書促進のため書籍税を廃止へ(AFP)

25%あった消費税を廃止して、読書促進の背中を押すとのこと。

経済協力開発機構(OECD)の最新の教育報告書によると、デンマークの15歳の24%が簡単な文章を理解できず、この数値は10年間で4ポイント増加した。これがデンマークで警鐘を鳴らした。


リーダーズ・ダイジェストの中国語版「読者文摘」が廃刊、「印刷出版モデルが持続不可能に」と60年の歴史に幕(NEWSポストセブン)

台湾と香港版が廃刊とのニュース。雑誌的な雑誌というか、そもそもがネットのキュレーション的なコンセプトというか。


シャルジャ・ブックフェア・アワード2025:応募受付開始/Sharjah Book Fair Awards 2025: Submissions Open(Publishing Perspective)

Sharjah International Book Fair Awards 2025の応募を開始したとのことです。あ、見出しと同じこといってますね。規模すごすぎてイメージできません。

「セリフなし漫画」で海外クリエーター発掘 KADOKAWAがコンテスト(日本経済新聞)

「セリフなし」で「海外クリエーター」なるほど。どうやって募集したのでしょう、記事が壁の向こうで読めていないでしょう。コンテストのサイトはこちらです。受賞作品のクリエイター、カナダ・インド・アメリカ・台湾と散らばっていますね。

その他のトピックス:

Amazon 、10月のプライムデーは従来の2日間開催へ 「セール疲れ」への対応か(Digiday)

まとめの3つめ

関税による利益圧迫で割引率を抑える販売者が増え、2025年の10月イベントは控えめな展開になる可能性が高い。

これ米国の話ですよね、そういう感じなんですか。


吉本興業、数十億円規模のコンテンツファンド組成 お笑いだけでなくアニメも対象に(オタク総研)

ジャンルは同社の強みとするバラエティ番組にとどまらず映画、アニメ、ドラマ、ライブコンテンツ、リアリティショー、縦型ショートドラマ、ウェブトゥーン、ゲームなども視野に

コンテンツ制作支援と海外に配信するフォーマットを作るとのことです。

読書メモ:

『ゆるストイック ── ノイズに邪魔されず1日を積み上げる思考』
佐藤航陽 (著) ダイヤモンド社

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