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オーディオブック読書メモ

読書メモ:「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (ディスカヴァー携書)

文芸評論家として活躍されている三宅香帆さんの著作が、またベストセラーとなりました。書評のプロとして「好き」を言語化する技術は、まさに著者自身のノウハウ公開ともいえる一冊です。勢いのある時期にこのテーマで出すのはかっこいい。実は本書を「もう読...
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読書メモ:裸眼思考

先月、『学力喪失』『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』『わかったつもり』という3冊を、特に目的もなく、たまたま続けて読んでみました。どの本にも「スキーマ」っていう、ちょっと聞きなれない言葉がたくさん出てきたのです。これはもう勝手に「...
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読書メモ:こうやって頭のなかを言語化する。

いきなり他の本の紹介になってしまうんですけど、『「好き」を言語化する技術: 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない』ってタイトルを見てみんな「やばい!」と思って、あっやばいっていっちゃった、やばいやばい、と本を買ったと思う...
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読書メモ:才能をひらく編集工学 世界の見方を変える10の思考法

「編集工学」って言葉使っていいのかなあ、とか思いながらポチッとしたのですが、編集工学の方が書かれた本でした。大変失礼いたしました。松岡正剛さんという方について、きちんと本を読んだことがなく、「編集工学」「千夜千冊」や「松丸本舗」といった断片...
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読書メモ:学力喪失: 認知科学による回復への道筋

はい、計画的に読んだわけではないのですが『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』『わかったつもり 読解力がつかない本当の原因 (光文社新書)』に続くスキーマ三部作の3冊目です。三部作は私がたまたま続けて読んだだけのことです。あらためてス...
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読書メモ:東大の先生! 超わかりやすくビジネスに効くアートを教えてください!

先日『知覚力を磨く 絵画を観察するように世界を見る技法』を読んで大いに納得はしつつも、入り口については少し見る前提の知識がないと多分「同じ絵をじっと見続けること」もできない気がしたのでした。なのでもう少し見る前の心構えを準備しないとな、とい...
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読書メモ:知覚力を磨く 絵画を観察するように世界を見る技法

結論をひとことでいいますと、発売された当初(2020年)ではなく、今読んでよかったなあと思いました。理由は二つあるのですが、以前読んで感想を書いた『センスの哲学』からつながってくるものがあったこと。ただこれはどっちを先に読んでもよかったかも...
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読書メモ:フェイクニュースを哲学する

哲学の大きな命題に「真・善・美」がありますがフェイクかどうかはその筆頭の「真」かどうかという話で、確かに哲学ど真ん中なテーマといえるでしょう。フェイクニュースは最近使われている言葉ですけど、フェイクニュース時代は昔からありました。オーソン・...
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読書メモ:センスの哲学

本書は著者による哲学3部作の3冊目ということで、つまりはこれで完結してしまうことになるわけで、少しロスな気分になってしまいます。「センス」という言葉を、センス以外の言葉で説明することこそセンスが必要だ、それが哲学することなんだろう。そんなこ...
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読書メモ:自分とか、ないから。教養としての東洋哲学(audible)

すごい売れていることはランキングを見て知っていたんですけれども、「自分とかないから」っていうのは、最近のトレンドの「自分が大事」とか「他人は気にしない」、嫌われてもいい、嫌われる勇気を求める流れの中で、昔の「不適切にもほどがある」みたいな感...