2023読了

オーディオブック読書メモ

読書メモ:コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル

コンサルタントの方が教科書的に書いた本は難しくなりがち、というのはある意味当たり前の話で、普通に当たり前にやっていた事業の問題を解決するだとか、このような事業は今後なりたつだろうかという将来型のお題まで、人ができない経営・ビジネスの難題を外...
オーディオブック読書メモ

読書メモ:日本が飢える! 世界食糧危機の真実

元農林水産省の官僚である著者が食料自給率の数字のトリックを解説し、自給率を上げるべくして採っている政策が実は日本の食糧危機リスクを増やすことになっていると訴える一冊です。なんでそんなことになってしまうのでしょう。農協と、農民と、政治(選挙)...
オーディオブック読書メモ

読書メモ:心理的安全性のつくりかた

ロングセラーとなりよく売れている一冊です。「心理的安全性」という言葉をこの本で知ったという方も多いのではないでしょうか。アカデミック側の本で、こんなに売れるのはなんでなのでしょう。ビジネスの方での露出が大きいのでしょうか。研修とかもお忙しそ...
オーディオブック読書メモ

読書メモ:映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ-コンテンツ消費の現在形

最近こうやって少し長めの読書メモをアップするようにしているのですけれど、淡いながら理由はあって、ちょっとコンテンツに対して雑なんじゃないの自分。大丈夫なの?一応お前も広い意味でコンテンツに関わって飯を食ってる立場なんじゃないの?って問われて...
オーディオブック読書メモ

読書メモ:こうして社員は、やる気を失っていく

「口ぐせ」理論で数々のヒット書籍を執筆した佐藤富雄さん曰く、「脳は聞いた言葉を正しくても間違っていても一旦そのまま受け入れる。なので口ぐせ通りの人生になる。だからいい口ぐせを心がけなさい。」ロジカルであると感じます。脳科学、生理学的なエビデ...
オーディオブック読書メモ

読書メモ:今を生きる思想 宮本常一 歴史は庶民がつくる

前のエントリで『ショーペンハウアー』の本をご紹介しましたが、今回も講談社現代新書の同じシリーズです。類書を推薦してくれますので、ポチポチと入れてしまいますね。でもこの入門書としての間口の広さと、学び直し未満の志だけどアンチョコみたいな学び方...
オーディオブック読書メモ

読書メモ:今を生きる思想 ショーペンハウアー 欲望にまみれた世界を生き抜く

このシリーズはなんとなくぽちっとしてしまいますね。過去にかぶれたくてもかぶれることさえできなかった哲学コンプレックスと、長さもそれほどではなく気持ちのハードルも高くないところでつい手に取ってしまいました。いくらやさしい入門書と謳われていても...
オーディオブック読書メモ

読書メモ:amazonのすごい人事戦略

外資系企業やベンチャーは独特の制度やカルチャーが存在すると聞くことは多いです。それが売り文句というか有名なものもありますし(googleはビジネス書の定番の制度がたくさんありますね)スタートアップあるあるみたいなものもあるでしょう。そういう...
オーディオブック読書メモ

読書メモ:目的ドリブンの思考法

仕事は空気のように当たり前にあり、与えられるものです。会社に入ったら仕事を教えてもらいます。それを教えられた通りにやります。教えられた通りにやらないと怒られます。仕事を外部にお願いすることもあります。その場合はお願いの内容をできるだけ誤解の...
オーディオブック読書メモ

読書メモ:むかしむかしあるところに〜がありました。

このnoteを始める前は、noteに同じような読書感想文をアップしていたのです。元々日記とか書くこと自体は好きだったので習慣になると面白くなってきて、オーディオブック以外にも紙の本や映画やネットフリックスのコンテンツなどもログとして書いてみ...