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オーディオブック読書メモ

読書メモ:世界の一流は「休日」に何をしているのか 年収が上がる週末の過ごし方

すごく売れているなあ、いつまで売れるんだろう……と、ずっとランキングをチェックしていたらずっと売れていました。すごいなぁと思いながら、ランキングを眺めていたりもしました。タイトルもテクニカルですよね。「世界の一流は休日に何をしているのか」―...
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読書メモ:すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる

荒俣さんの本には、学生の頃に触れていましたね。当時読んでいたのは、どちらかというと図鑑や図録のようなものが多かったように思います。パルコ出版のシリーズをコツコツ集めていたら絶版になってしまい悲しんだ記憶があります。小説は読んだことがないので...
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読書メモ:日本語界隈

本書のアマゾンの内容紹介をそのまま貼り付けちゃいます。「ちょっとした日本語の言い回しでモヤモヤしているふかわさんと気鋭の言語学者・川添愛さんが、「言語学」という枠を超えて、日本語のユニークさと奥深さを楽しむ、異色の対談集。」本当に、その通り...
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読書メモ:不完全主義

結論からいうと、私にはこの本はあまり必要なかったようです。というのも、私自身がすでに「不完全主義」実践者だからです。おそらく著者がこの本で伝えたいのは、「100%を目指しても疲れるだけですよ。90%で満足することを許して、自分をもっと楽にし...
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未来のキャリアを守る休職と復職の教科書

メンタル不調による休職という言葉は、いまでは日常的に聞かれるようになりました。私が会社に入社した約30年前と比べると、かなり増えた印象があります。私自身は大きな病気や怪我で長期離脱した経験はありませんが、病気や怪我でしたら医学情報や家族・知...
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読書メモ:「マウント消費」の経済学

「マウント消費」という言葉は知りませんでした。「推し経済圏」や「ファンダム消費」といった切り口は耳にしてきましたが、マウント消費とは一体どういうことなのか。最初は先のような言葉のバリエーションのひとつだろうと軽い気持ちで、冷やかし半分に手に...
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読書メモ:違和感にもほどがある!

松尾貴史さんの本を読むのは、おそらくこれが初めてです。私がまだ学生だった頃、彼が一人で多重収録して『朝まで生テレビ』のパロディをやっていたのをみて、爆笑したのをよく覚えています。それ以来、彼のお笑いやユーモア、趣味人としての活動は、どこか横...
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読書メモ:50歳から何を学ぶか: 賢く生きる「教養の身につけ方」

50歳から何を学ぶか、という命題に対しては、いろいろな感想というか思いが出てきますね。正直、50歳になると(いや、その前からだけど)記憶力もいい加減怪しくなりますし、「50歳までに何を学んできたらよかったかなぁ」みたいな、後ろ向きの話もあり...
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読書メモ:「謙虚な人」の作戦帳——誰もが前に出たがる世界で控えめな人がうまくいく法

前作『「静かな人」の戦略書』は台湾で発売されただけでなく、翻訳された各国でも好評を博し、日本では20万部を超えるベストセラーとなりました。これは謙虚でなく本当にすごいことで、著者もいきなり海外で有名人になるというのは、驚きの環境変化であった...
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読書メモ:アウト老のすすめ

みうらじゅんの世代が私たちが思春期の頃にとっての、大人な存在で、みうらじゅんと絡んでいた人たち。例えばタモリとか糸井重里とか山田五郎、いとうせいこうとかみんなあこがれで、本や雑誌やテレビなどでよく見ていたものです。知的なセンスで仕事をして、...