オーディオブック読書メモ

読書メモ:きみの人生に作戦名を。

この本は最初広告で存在を知った。前著『言葉にできるは武器になる』は読んでいないのだけど、この本を最初に見たときもあ〜いいタイトルだなあとしみじみカバーを眺め回していた記憶がある。本書もあら〜いいタイトルだなあとうっとりしていて、『言葉にでき...
オーディオブック読書メモ

読書メモ:オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る

ちょっと理由があって、オードリー・タンさんがこれまで書かれた本(実際は本人の単著は少なくインタビュー本が多いんですが、それも含めて)をまとめて読んだ。彼女が、名前を聞けば「ああ、あの人」というぐらいにまで知名度が上がったのはコロナの水際対策...
読書・鑑賞

読書メモ:売り上げ2.6倍で業績過去最高! ワークマン式エクセル

久しぶりに紙書籍をチョイス紙の書籍の読書メモ、久しぶりだなあ。電子書籍が普及し始めたころは、積極的に試そうと思っていたのだけれどいかんせん電子化されている銘柄が少なく、あれもないのかこれもないのかと探すたびに小さくがっかりして、ということの...
オーディオブック読書メモ

読書メモ:私の生活流儀

前のエントリに続いて本多静六さんの書籍です。感想は前のエントリとほとんど同じです。投資が成功し、大金持ちになり、地位もあり書籍も多数刊行していた著者。贅沢もできたはずだけど「流儀」をストイックに守りブレずに隠居、でも世間が放っておかずに80...
オーディオブック読書メモ

読書メモ:私の財産告白

この本、というか著者である本多静六さんという方のことをどういう経緯で知ったのかはすっかり忘れてしまった。毎度の常套句「忘れてしまった」ではあるが、私の作文の構成のテンプレート ではなく悲しい現実なのである。本多さんのようにメモ魔ではないので...
オーディオブック読書メモ

読書メモ:「静かな人」の戦略書──騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法

外交的か、内向的かって結構自己評価がブレるところだと思うんですよね。自分では内向的だけど頑張って社交的に見せているんだ、とかその逆も。ただ社会的には、内向的な人はその自己認識をコンプレックスに思っていたり、損をしていると感じたりすることは多...
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読書メモ:キリンに雷が落ちてどうする 少し考える日々

オーディブルの新着コンテンツに出ていたのかな。わけわからなすぎたのでポチッとしてみた。ガチタイトル買いだ。著者の名前も知らない。エッセイぽい感じですよね、ぐらいで。のっけから過敏な気になり方が連発されて、すぐに入っていった。noteに毎日書...
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読書メモ:とんこつQ&A

なんとも面妖なタイトルでタイトル買い。こういう、いわばジャケ買いって、書店の店頭だったらパラパラっと見てどんなジャンルのどんなテイストだってあたりはついて、だからジャケット100%ではなくちょっとした保険のオプションは多少つくものだ。オーデ...
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読書メモ:今を生きる思想 ミシェル・フーコー 権力の言いなりにならない生き方

結論からいいますと聴き終わったんだけど消化できていない気がする。速度が速すぎたのか、そもそも私の理解力では難しかったのか、集中力の問題なのか。もう一周しようかな、どうしようかな。オーディオブックだからわからなかったけど、100ページで教養を...
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読書メモ:三体0【ゼロ】 球状閃電

『三体』シリーズはストーリーそのものの長さも、スケールの大きさもまさに大作で、大人になってほとんど小説を読まなくなってしまった私のような者でもSFの醍醐味というものを鮮烈に味あわせていただいた。「あじあわせ?」「あじわわせ?」まあいいや。そ...